障がい者地域生活支援センターりーどのホームページへようこそ。
「障がい者地域生活支援センターりーど」は、地域の障がい児者の地域生活を支える在宅サービスの包括的な拠点施設です。建物の2階部分にはグループホームがあり、定住型の6床に加え、数日から数週間の期限付き入居できる体験型を1床設けています。1階には、ホームヘルプ、相談支援、6床のショートステイなど地域の障がい児者の地域生活を支える在宅サービスの包括的な拠点スペースを設け、以下7つの機能を併せ持っています。
平成29年7月には、このりーどの近くに葦の家福祉会2つ目のホームであり、初の地域定住型のグループホーム「すまいるホーム」を開所しました。
@利用者の地域生活移行に向けた共同生活体験、練習拠点
A障がいの重い人の支援ノウハウのあるスタッフの育成
B階上のホームと今後地域に点在していくホームや一人暮らしの障がい者のバックアップ
C各人のニーズに応じたサービスの総合的な調整(ケアマネジメント)や成年後見制度の活用
Dたらい回しにされない在宅サービスのワンストップ拠点
E地域交流、ボランティア養成等の地域福祉の拠点
F大規模災害時の福祉避難所・支援拠点
●ヘルパーステーションほっとほっと
居宅介護(身体介護・家事援助)、行動援護、同行援護、重度訪問介護、移動支援
●ショートステイ(短期入所葦の家・りーど)
短期入所・日中一時支援事業
●グループホーム(共同生活援助)
すてっぷ(6床+体験部屋1床)
すまいるホーム(10床)
●城南区障がい者基幹相談支援センター
総合相談(福岡市委託)、計画相談(支援プランの作成)
●相談支援センターあしっぷ
計画相談(支援プランの作成) 平成30年4月開所
※相談支援センターでは、下記の研修修了者をコーディネーターとして配置しています。
要医療児者支援に関わる養成研修
精神障がい者支援
障がい特性と支援技法を学ぶ研修
主任相談支援専門員養成研修
強度行動障害支援者養成研修(実践研修)
行動援護従業者養成研修