ごあいさつ

　私たちは、どんなに障がいが重くても「地域」の中で「ふつうの生活」ができる。そのような社会の実現をめざしています。

 

障がいがあっても、学びたい、働きたい、自由に出かけたい、好きなことをしたい、自分のことは自分で決めたい…そんなあたりまえの生活をしたいという当事者の願いに応えるため、当法人では通所施設をはじめ、さまざまな在宅サービス事業を展開してきました。

 

あたりまえに地域で暮らし、あたりまえに社会活動に参加する。そんな「ふつうの生活」を支えるためには、地域の方々のご理解が必要となります。単に作業する場ができたり、ヘルパーさんとお出かけできたりするということだけではなく、それが地域社会の中であたりまえに行われ、ふつうの風景になり、障がいのある人もない人も同じように生活できる。そのような社会をめざし、私たちはこれからも支援を行っていきたいと思っています。

　私たちと一緒に、当事者の願いの実現に向けて一緒にがんばってみませんか。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　理事長　　末次　恵一

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こんな人材を求めています

　葦の家福祉会では「障がいがあっても地域の中でふつうの暮らしを」という考えのもと、障がいがある方への地域生活支援を行っています。その願いをかなえることができる、こんな支援員さんを求めています。

　◆笑顔で接してくれる人、利用者を笑顔にしてくれる人
　◆利用者に寄りそい、一緒に考えてくれる人
　◆利用者とともに働き、楽しみ、笑い、悩んでくれる人
　◆時に真剣に向き合ってくれる人
　◆変化をおそれず、チャレンジできる人

みんなが住み慣れた地域であたりまえに生活できることが、私たちの願いです。

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