人材育成に力を入れています

入職してからの研修には以下のようなものがあります

　３月下旬…入職前新任研修（約1週間）
　６〜７月…新任職員3ヶ月研修
　１０月頃…新任職員6ヶ月研修

その他、各事業所において月１〜２回の研修会、年に数回の法人合同研修会が開かれています。外部への研修にも積極的に参加しています。また、年に１回法人内各事業から支援研究等に関するレポートを集め、「法人実践発表会」を行っています。各事業所には研修担当の職員を設け、個別の指導・職員育成に力を入れています。


　　
※左から職員自主研修、安全運転講習、車いす介助講習の様子

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長く勤められる職場を作ります

長く勤められるよう、住居手当や扶養手当等の生活にかかる手当や、スキルアップに基づく資格手当、役職手当を充実させています。

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正規職員登用制度

非正規（常勤）職員で入職しても、その後、正規職員へと登用する「正規職員登用制度」があります。通常は３年以上の勤続年数を前提としていますが、採用時に「正規職員候補生」として採用された場合は、1年目から正規職員登用制度に応募することができ、法人内試験（小論文＋面接）に合格すれば、次年度より正規職員に登用されることとなります。

休日は？

年間休日数：１０7日（シフトにより多少異なります）
有休付与数：６ヶ月勤務後から年間１０日、以後１年ごとに1日追加（最大２０日）

事業ごとに休日は変わりますが、基本は週休２日制（週４０時間労働）です。月単位の変形労働時間制なので、在宅支援系の事業では変則勤務もありますが、前月に希望休等を調査した上でシフト表を作成しますので、ご自身の希望・都合も反映されたものになっています。有休も組み合せ、時々リフレッシュすることは、長く勤めていく上でも大切な事です。

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福利厚生面は？

各種保険等の整備はもちろんですが、社会福祉協議会の福利厚生共済制度にも加盟し、映画や催し物のチケットの割引購入制度や、祝金や見舞金等の給付があります。また、葦の家福祉会では出産後も勤務してくれる女性職員を支援するために育児休業取得者の「職場復帰プログラム」を整備するなど、結婚後も安心して働ける職場環境づくりに努めており、実際に育休後に職場復帰された女性職員の方も少なくありません。

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